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敬心学園

2026.05.21

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「教員は“制作”から“監修する”へ スキル設計から始めるコンテンツ制作の最前線」日本最大の教育分野展示会『EDIX東京2026』にてセミナー登壇

2026.05.21

「教員は“制作”から“監修する”へ
スキル設計から始める
コンテンツ制作の最前線」
日本最大の教育分野展示会
『EDIX東京2026』にてセミナー登壇

2026年5月15日、敬心学園は日本最大級の教育IT展示会「EDIX(教育総合展)」の株式会社デジタル・ナレッジのブースセミナーに登壇いたしました。

当日は、本学園とデジタル・ナレッジ社様より大脇啓之氏がパネラーとして参加し、「教員は“制作”から“監修”へ~スキル設計から始めるコンテンツ制作の最前線~」をテーマに、両者が進めてきた最先端の共同研究成果を広く発信しました。

ブースには20名以上の聴講者が集まり、立ち見が出るほどの盛況ぶりで、教育関係者の関心の高さがうかがえる熱気あふれるセミナーとなりました。

株式会社デジタル・ナレッジのブースセミナーの様子

本学園では、グループ5校(東京保健医療専門職大学、日本福祉教育専門学校、日本リハビリテーション専門学校、日本児童教育専門学校、日本医専)で独自のオンライン学習プラットフォーム「KEISHIN.net」を立ち上げ、学生一人ひとりの主体的な「学び支援」を強力に進めてきました。今回の共同研究は、このプラットフォーム運用を通じたデジタル・ナレッジ社との深い繋がりの中で、同社AIチームの「教育とAIの未来」に対する新しい挑戦に本学園が強く共感したことからスタートしたものです。

現在、世の中にはAIによって自動生成されたあらゆるクオリティの教材や動画が氾濫しています。しかし、教育の現場において真に重要なのは「単にきれいな動画を作る」ことではなく、「その動画を見ることで、学生にどのような学習効果が得られるか」が確実に担保されていることです。この「教育品質の担保と自動生成の両立」という同社の理念に深く共感し、本学園は共同研究パートナーとして協力を行いました。

今回の検証では、外国人向けの「介護福祉士国家試験対策」や、医学系新入生に向けた「解剖学・生理学(いわゆる基礎医学)の導入モデル」を対象としました。開発にあたって特に調整が難しかったのは、AIに「単語」を拾わせるだけでなく、教育に不可欠な「体系的な理解」へと落とし込む点でした。そこで、AIが文脈を誤認せず正しい教材を出力できるよう、知識の所在や文脈を細かく定義・整理する独自のロジック(Knowledge ID MAP)を活用。教員が素材を投入するだけで、質の高い映像や教材が自動生成される仕組みを構築しました。

実際にこの教材を受講した学生からは、「動画のキャラクターの話し方が聞き取りやすく、内容がすんなり頭に入ってくる」「これまで難しく感じていた専門知識の全体像が、スムーズに理解できた」といった極めてポジティブな反応が寄せられ、確かな学習効果を実感できる結果となりました。

株式会社デジタル・ナレッジのブースセミナーの様子

この技術により、教材制作に割かれていた教員の作業時間は大幅に削減されます。これにより、教員は「講師(教材の制作・発信者)」から、学生一人ひとりに寄り添い動機付けを促す「伴走者(メンター)」へと役割をシフトし、教育設計や学習効果の監修という、本質的な学び支援に集中できるようになります。

テクノロジーの力で提供教材の付加価値を高め、支援活動の取組強化により、学生たちへより質の高い学ぶ環境を提供できるよう、本学園はこれからも新しい学びのカタチに挑戦していきます。

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